〔毬玉〕毬玉イヤリング「巡る」

伝統工芸品である手毬を、現在の生活に合うよう魅力的に昇化させた「毬玉?」。
「ビー玉の中に入っているような美しいツヤと愛らしさ」が魅力の手毬「毬玉?」は、ひとつひとつが手作りです。多数の伝統的な図柄の中から、赤い菊で、八枚の花びらを採用しました。
「八」という数字は日本においては「末広がり」を意味し、発展や繁栄と言った意味を持つ、縁起の良い数字。「丸く収まる」という縁起物である手毬に、縁起の良い数の花びらが配されています。
また、菊の上に金糸を巻く手法には、「一周回る」＝「必ず元の場所に戻ってくる」という意味を持たせ、持ち主の「安心」「安全」「幸せ」を祈願しています。
下地の白糸は、日中光に当たれば暗闇で柔らかく光る性質を持っています。持たれる方の前途洋々たる未来を現しています。
伝統と先駆的な発想が融合した唯一無二の逸品です。

サイズ（約）：3.6×1.5cm、毬玉＝14mm珠
材質：サージカルステンレス、真ちゅう（16金ゴールフィルド）、真ちゅう（14金ゴールドフィルド）、イヤリング金具＝ニッケルフリーステンレス
仕様：ネジバネ式
日本製